iphoneのパスコードとは、
自分以外の人が勝手に自分のiPhoneを操作できないようにするパスワードのことです。
このパスコードは数字4桁、数字6桁、任意の桁数の数字、
任意の桁数の英語と数字を合わせたものから決めることができます。
※iOS11からは3桁以下のパスコードは設定できなくなりました。
またiPhone5s以降の機種では、指紋認証センサー「Touch ID」がついており、
パスコードではなく指をホームボタンに置いて認証させる方法も使用可能になりました。
では、設定の方法を紹介していきたいと思います。
iPhoneパスコードの設定
【やり方】まず、iPhoneのホーム画面から【設定】→【Touch IDとパスコード】→【パスコードをオンにする】を押します。
1.まず【設定】アイコンを押します。
2.【Touch IDとパスワード】を押します。
3.【パスコードをオンにする】を押します。
4.好きな数字6桁でパスコードを決めます。
下のキーボードで入力してください。
5.今決めた6桁のパスコードをもう一度入力します。
これで完了です!
iPhoneパスコードのカスタム設定
パスコードは6桁数字以外にも数字4桁、任意の桁数の数字、
任意の桁数の英語と数字を合わせたものから決めることもできます。
先ほどは6桁の数字で決めたと思いますので、
そこから数字4桁、任意の桁数の数字、任意の桁数の英語と数字を合わせたものに
変更する方法を紹介していきたいと思います。
【やり方】iPhoneのホーム画面から【設定】→【Touch IDとパスコード】→
【先ほど決めたパスコード6桁入力】→【パスコードを変更】→
【古いパスコードを入力】に先ほど決めたパスコードを入力→【パスコードオプション】を入力→
ここで数字4桁、任意の桁数の数字、任意の桁数の英語と数字を合わせたものから選んで変更していきます。
【共通操作】
1.まず【設定】アイコンを押します。
2.【Touch IDとパスワード】を押します。
すると今まで使っていたパスコードの
入力を求められるので、そのパスコードを入力します。
3.新しいパスコードを入力する画面になったら
【パスコードオプション】を押します。
ここまでは共通の操作になります。
ここから数字4桁、任意の桁数の数字、任意の桁数の英語と数字を合わせたものでそれぞれ操作方法が異なってきます。
【数字4桁】
1.【4桁の数字コード】を押します。
2.新しいパスコード4桁の数字を決めて
下のキーボードで入力します。
3.もう一度新しいパスコード4桁の数字を入力します。
【任意の桁数の数字】
1.【カスタムの数字コード】を押します。
2.好きな桁数と新しい数字のパスコードを決めて
下のキーボードから入力します。
入力したら「次へ」を押します。
3.今決めた新しいパスコードをもう一度入力します。
これで完了です。
【任意の桁数の英語と数字を合わせたもの】
1.【カスタムの英数字コード】を押します。
2.左の写真の空欄に新しいパスコードを入力していきます。
3.好きな桁数と新しい英数字のパスコードを決めて下のキーボードから入力します。
入力したら「次へ」を押します。
4.今入力したパスコードをもう一度入力して
「完了」を押します。
これで完了です。
次のページでは指紋認証の登録方法と
ロック中でも操作できる項目と方法について紹介していきます。